こんばんは、Bass : まっちぃです☆
昨日お話ししました通り年内に僕がブログを書くのは、予定では昨日が最後のはずでしたが…
いろいろな大人の事情があり、本日も僕が書かせていただきますww
まぁ皆さんにいろいろお伝えしたりお話ししたりするのは元々好きなので、これはこれで楽しくブログさせていただければと思います!(^ ^)
さてさて、年末のおしせまった今日この頃。
普段ほとんど家にいない僕が、たまには家にいるということで…
今日は普段活躍してくれている、楽器のメンテナンスをしてみましたー

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左から…
Fender USA ジャズベース(2005年製)…通称名『後妻』。最近はもっぱらこればかり使ってましてどんな現場でも対応できる頼もしい奴です。
真ん中…
Fender USA プレシジョンベースSpecial(1979年〜1980年製)…通称名『本妻』。以前のブログにも登場しました高校1年の時に中古だが初めて購入した愛機。しかし音がジャジャ馬な為なかなか現場を選んでしまうわがまま娘(笑)
右…
Fender JAPAN ストラトキャスター(1989年製)…通称名『ストラト』。これも以前のブログに登場しましたが、作曲や採譜にデモ作りにと大活躍するかわいいストラトです(^ ^)これは先日リペア済み。
実はこれ以外にもギターがあと3本とベースがあと3本あるのですが・・
今日はこの中の『後妻』のメンテナンスを主にしましたよ(^ ^)
では、まずは弦を交換するために…
指板とネック、さらにボディをレモンオイルでゴシゴシゴシゴシ。
いろいろと細かいところを見てたらところどころが良い具合に色が剥げてきてて、すっごく味が出てきました(^ ^)
これがやっぱり Fenderのラッカー塗装のいいところですね!
なんか僕自身と一緒に時を過ごしてきてる感じがすっごくあります(^^)
そして弦を張替えたあとは微調整として、オクターブ調整と弦高の調整。
ぼくは弦高はあまり低すぎるのはボディが鳴らないような気がして好きではないので、最近の一般的な人たちのベースよりは弦高は高めにしてます。
そして弦を張った後は弦の慣らしとして、いろんな奏法で弾きながらところどころをゴシゴシゴシゴシ…(笑)
なんか、磨いてばっかりですねww
でもまたこれで、来年も『後妻』は活躍してくれると思います(^ ^)
皆さんもこんな風に、よかったら身の回りのモノをなんでもいいので手入れしてみてください。
すっごく愛着が湧いてきて、見える景色もかわってきますよ!(^ ^)
以上、Bass : まっちぃでしたー